アルコールストーブを使いたくて仕入れて来ました
今回はアルコールストーブの話です
自分の中ではこれで6個目のストーブになってしまいますが
コンパクト感と燃料の安さに惹かれて
一個持っておきたいなと思いました
↑ モンベルで入手
トランギアのアルコールストーブです
10月に増税する前に買っとこうといった感じですね
↑ 箱側面
サイズが書いてあります
直径は7.5㎝×高さ4.5㎝
↑ 箱の中の説明書
仕様上のちょっとした注意点が書いてあります
↑ 中身はこれ
↑ 中身
左から蓋、本体、消化蓋
↑ 蓋
この蓋にはOリングがついてるので
中に燃料が残ってても漏れないのが特徴です
トランギアを選んだのにはこの漏れないキャップが決めてです
↑ 本体説明
真ん中にアルコールを入れます
そこにライターで火をつけると燃焼が始まります
この指さしてる小さい穴から揮発した燃料が燃焼します
↑ 消化蓋
この蓋は火力調整もできるようになっていて
横にずらせば弱火も使えます
↑ 燃料携帯用のタンク
5年程前から持ってたんですが
アルコールストーブを今まで持ってなかったので
出番がありませんでした
日本は消防法で厳しいのでガソリンとかを入れて持ち歩くには
金属製の缶でないとだめなんですが
海外ではこのポリタンクタイプでも持ち歩けるようです
遂に出番です
メーカーはトランギアのものなので同じメーカーなんですが
ここのタンクはキャップが少し特殊です
↑ この状態が閉めてある状態
↑ これで開いてる状態
この白いネジピンで判断します
↑ 注ぐときは押し込む
このように押し込んで黒いところから注ぎます
↑ こちらも前から持ってました
まだ実は使ってなかったのですが
一人キャンプに行きたいなと思いながらも
仕事が忙しくて出番がなかったものです
商品名はVARGO TITANIUM RIRE BOX GRILL
折りたためるチタン製の小さいバーベキューコンロです
↑ 組み立てるとこんな感じ
すべて1繋ぎになっていて
関節部分を動かすだけで簡単に自立します
今回のアルコールストーブは鍋を置くために
ゴトクというものが必要になるのです
トランギア専用のゴトクも商品が出てますが
このコンロが代用できそうだったので
本体だけ買って運用したいと思います
正直ゴトクのみとして使うには
高価なものなのでもったいないのでオススメしません
チタンが好きな人にはおすすめ
↑ このように乗せて点火
この拳銃は一応ライターです
とりあえず火が付けばいいので
マッチでもライターでも大丈夫です
↑ 点火するとこんな感じ
結構火力は強いです
↑ こんな感じで網を乗せる
直乗せすると酸素が行かずに消えてしまうので
ゴトクでストーブとのクリアを作ります
正直ゴトクは何でもいいので
専用品を買ってもいいし
自作しても良いです
自作系の動画やサイトもあるので
興味のある方は調べてみるといいと思います
↑ 消化は蓋を乗せるだけ
火柱が高いので慣れないと消しにくいかもしれませんが
ポンと乗せるだけです