せっかくの晴れなので登山へ
今回は八甲田登山に行ってきました
2020年9月2日の登山です
酸ヶ湯に車を止めて
仙人岱から大岳頂上を経由して
毛無岱から降りてくるコースで行きました
↑ 案内板
酸ヶ湯インフォメーションセンターがあるところに
駐車しました
↑ 高山植物も紹介
秋にくると紅葉が綺麗なんですよね
↑ 登山口
ここから登って大岳に向かいます
↑ 道中
予想気温が31度でしたので
とっても熱い道中でした
少し歩くだけで
全身汗だくです
↑ 開けた場所は涼しい
上に進むにつれて涼しくなってきました
↑ 岩場が出てきます
↑ ここも登山道です
この岩の中を抜けていきます
↑ 連峰が見れるポジション案内です
木が育っているので
もう少し上がらないと実際は見えにくいです
↑ ここは川になっています
水辺はとっても涼しい
開けているのも相まって
風がとにかく涼しかった
↑ 川の横を歩いていきます
八甲田は水が豊富ですね
↑ 保護板の上を歩きます
しばらく川の横に沿って歩きます
↑ 休憩地点
奥に湧き水場があります
そこで食べたりする人もいます
この日は暑くて
あまり水が湧いてませんでした
↑ 休憩地点から
登山道以外を歩くと
湿原がなくなってしまうようですね
↑ 少し上ると水辺がまたあります
ここは草が豊富です
↑ 木の案内板
振り返ってみましょうと書いてますが
下の木が成長して見にくいので
もう少し上から見た方が良いです
↑ 先ほどのもう少し上から
雲が少なければ
綺麗な連峰を見ることができます
↑ 徐々に雲の塊が
近づいてきておりました
さっきまで良かったんですけどね~
↑ 案内板
沼の反対向きに案内板が設置されてます
↑ ここが鏡沼
自然が豊富で鏡とは言えないコンディションでした
登るにつれて雲とぶつかってしまったので
周りが霧だらけです
↑ 頂上に近づいてます
頂上からの景色は残念そうです
↑ 頂上から来た道を振り返る
雲が完全に登ってきています
景色は惜しい感じでした
↑ こちらが大岳山頂
頂上だけ地面が赤いんですよね
少しだけ雲の切れ目から下が見えます
頂上の真上は快晴なんですけど
周りだけ雲がちょうど重なってます
↑ 背負ってきたカバン
カリマーSFのセイバーです
[カリマー SF]karrimor SF Sabre セイバー バックパック リュックサック Sabre45(オリーブ)
カバン自体は少し重たいですが
生地は厚くて擦ったりしても破ける心配はないので
タフなカバンです
軽さを求める方にはオススメしませんが
頑丈さを求める方には
大変オススメのカバンとなってます
↑ 今回もパノラマカメラで登山しました
フィルムは後日現像します
カバンのショルダー部分に
クイックリリースを付けたので
かなり扱いやすかったです
Fomito®キャプチャーカメラクリップ 1/4" ネジ DSLR Digital SLR Camera GoProに適用
↑ 荷物を広げてお昼に
ゴチャゴチャしてますが
カバンの中身になります
昼と下山の準備をします
↑ 今回はアルコールストーブで
↑ お湯を沸かして袋麺にします
↑ 山ラーメン
具材は
・塩ラーメン
・魚肉ソーセージ
・餅
・乾燥わかめ
・乾燥野菜
・白ごま
です
↑ 食後のコーヒー
↑ 豆から挽いていれました
山での食事はやはりおいしいですね
↑ 下山開始
毛無岱方面から下山します
ところどころ新しい杭が刺さってました
↑ 工事の荷物がありました
↑ 工事してる方々です
平日登山は初めてでしたので
今まで知らなかったのですが
こうやって業者さんが入って
登山道をしっかり整備してくれているんですね
ありがたいことです
↑ 少し降りると天気が良い
頂上でもこれくらいなら文句なしですね
↑ ゆるやかに下ります
↑ 毛無岱方面は広いです
↑ とにかく開けてます
↑ 開けた階段も出てきます
なかなかの景色です
段差がまばらで傾斜も段差ごとに違うので
歩くと疲れます
↑ 休憩地点
環境保護のため
木でしっかりとスペースが作られています
↑ 振り返ると綺麗です
毛無岱方面から登っても綺麗な景色を楽しめます
この開けた場所を抜けたら
あとはひたすら木が生い茂ってるので
下るだけです
↑ 下山しました
酸ヶ湯の横から出てきます
↑ 酸ヶ湯温泉
この山の良いところは
汗だくになっても
すぐ風呂入れるので最高です
↑ 下にお湯が流れてます
温泉特有のあの匂いがします
↑ 酸ヶ湯の券売機
チケットを買って入浴です
入浴料1000円とちょっとお高めですが
お風呂はとってもすっきりします
↑ 休憩スペース
風呂上りはこちらでのんびりしました
平日なのでガラガラ
↑ 休憩室の角です
窓からの眺めが良い感じ
↑ この高さに明かりがあるのもいいですね
次は紅葉登山でまた来たいですね