弟からもらった本がなんか気になる内容でした
本の話です
妊娠の話をしたら
弟から出産祝いと本をもらいました
↑ こちらがもらった本
私たちは子供に何ができるのか
私たちは子どもに何ができるのか――非認知能力を育み、格差に挑む
読んでみて私自身の親子関係は
破綻しているので
同じ過ちを繰り返すな
という
弟からのメッセージにも感じました
内容は非認知能力についてが主になっていて
学力とか環境のことにも触れています
文章はポール・タフという人が書いたものの
翻訳になるので
日本人にも当てはまる部分は多いと思います
子育てについて何が大事かは読み取れるので
一読してみてもいいと思います
簡単に内容を説明すると
子どもの発育にはお金だけかけるのではなく
遊んだりコミュニケーションが大事
ということを伝えたい本でした
もちろん子育てにはお金はかかりますが
先回りしてやるのではなく
子どもの自主性を重んじて
なんでも可能な限り経験させることが大事なようです
この手の本はたくさん出てますので
他にも時間をみて読んでみたいと思いました
子育てに悩む人は
本を読んでみるのもありですね