趣味道楽

フィルム、カメラ、写真、登山、スノボ、釣り、ゲーム、筋トレ、ファッション、等の趣味に関することを垂れ流すブログ。たま~に雑記もします。

使い捨てカイロよりオイルカイロ派

今回はオイルカイロの紹介です。

冷え込みの厳しい季節となりましたが、ホッカイロ使ってる方も多いと思います。

自分は外仕事が多いので、オイルカイロというものを使ってます。

使い捨てカイロより、熱量が強いのと、自分で使用時間を調節できるのが強みです。

日本製ではハクキンカイロが有名です。

zippo社で出してるオイルカイロを使ってるので紹介します。

 ↑今回の物はこの二つ

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 ↑二個使ってます。左右のポッケに一個づつ入れてます。

この迷彩のような模様と、黒無地に惹かれて選びました。
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 ↑蓋をあけた様子。
中に火口という熱する部分があります。

揮発したオイルが火口についてる不燃素材の綿の中で燃焼して、その熱で本体を温めて、放熱する仕組みです。
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 ↑火口(凹みタイプ)

この形は、日本のハクキンカイロの火口に近いです。

発熱も安定している気がします。
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 ↑火口(zippo社タイプ)

出た当初はこの火口でした。凹みタイプより、最初の点火がしにくい気がしますが、着きだすと、放熱量はこっちのほうが強い気がします。
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 ↑本体(黒)

オイルをこの綿の中にしみこませます。

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 ↑本体(迷彩)

こちらは中綿に穴は開いてませんが入れにくいだけで、入れればちゃんと使えます。

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 ↑こんな感じで入れます。

ホントは付属品で、オイルの入れる目盛りがついた、小さいジョウロが付属しますが、

自分は秒数でやってます。

一日8時間付けて炊ければ。15秒ほど入れれば大丈夫です。

燃料に関しては、自分はzippoオイルでやってますが、ベンジンでも大丈夫です。
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 ↑この火口の綿のあたりを温めます。

zippoのカイロは着きにくいのでターボライターでつけてます。

このとき、綿に直接、火を当てると火口の寿命が早まるので。温めるなら、少し下の金属部分をおすすします。

放熱が始まると、すごい熱量で本体持たなくなるので、必ず付属のフリースケースに入れて使用してください。

  ↓火口の交換パーツ 1シーズンで一個といったところらしいです。

ZIPPO(ジッポー) ハンディーウォーマー用バーナー ZHW-JHG

ZIPPO(ジッポー) ハンディーウォーマー用バーナー ZHW-JHG

 

 

 自分はデザインでzippoのカイロを選びましたが、

 ↓コストパフォーマンスで言うとハクキンカイロをオススメします。

火口がzippoの物より安いからです。

長い目で見るとコスパが良いでしょう。

ベンジン箱買いしておくと単価が下がるので、利用される方はまとめ買いをオススメします。

来年には10パーセントの増税も来るので、何事も早めに決めて過ごさなければいけませんね。