糖尿病患者とのお話
今回は糖尿病の人と会話したときの話です
大学生の頃バイトで警備員をしていました。
工事現場などでの交通誘導とか、駐車場警備員としてバイトをしていました。
本当はやったらダメなんですけど、人が足りないので、無資格の人だけで、国道で旗持って片側交互通行というのもやってました。(本来は交通誘導1級が最低一人必要)
あるときとても良い声の、爺さん警備員と一緒になりました。
気になって調べたら、内海賢二という声優に声が似た、爺さんでした。
気さくな方で、休憩中話をよくしていたのですが、持病の話が始まり、
『俺糖尿病でよぉ、インスリンを打ってるんだけども、仕事が忙しくて病院行く暇なくて薬切らしたんだよ。二週間くらいそのまま仕事してたら、視界が白くぼやけてきて、慌てて病院行ったんだけど、失明するところだったんだよ』
と言いながら、雪印のコーヒー牛乳飲んでました。
年上にたいして申し訳ないけど、
こいつ何言ってんだ?
と正直思ってしまいました。
思っただけです。決して口にはしてません
『そのコーヒー牛乳大丈夫なんですか?』と聞いたら
爺さんが『ん?まあ、これはいいんだよ。少しだから』
良くねーだろバカ野郎
糖尿病は怖いですね。
ブラックコーヒー派の自分はならないだろうと思ってますが、
食生活には気を付けたいと思います。