GOTOトラベルを利用してきました

今回は青荷温泉　ランプの宿に泊まってきました

www.aoninet.com

最近話題のGOTOトラベルも使えるということでした

有休も消化しなければならなかったのもありますので

行ってみました

　↑　駐車場から離れてます

坂の上に駐車場があり、ここから歩いておりました

この時点で携帯の電波もないので

現代の生活様式から少し離れます

　↑　下った坂

結構急な坂でした

紅葉はタイミングばっちりでした

 　↑　青荷温泉

四つの温泉がある宿です

 

　↑　温泉のすぐ横

渓流が流れてました

沢登も楽しめそうな場所です

　↑　ギリギリまで近づけます

紅葉と渓流はばっちり合いますね

　↑　こちらが宿の入口です

　↑　日帰り入浴もできるようです

時間は短いですが

日帰りでもいい場所だと思います

　↑　入口の横

ちょろちょろと水が出てました

お湯ではないですが

雰囲気作りですね

　↑　中に入ると天井が高い

この宿の名前の通り

ランプしかない宿です

電気が使えません

　↑　二階の通りに小窓もありました

　↑　インテリアも渋め
使ったことはないですが

映画とかでみたことある電話ですね

　↑　ねぶたの絵の向かい側

ふすまに書いた絵だそうです

昔来た宿泊者さんに書いてもらったそうです

　↑　売店もありました

お土産のラインナップは微妙な感じでしたが

売店は電気が通ってました

奥の方はランプ型の電球で照らされています

　↑　部屋の照明

マジでアルコールランプしかないです

電気が使えません

携帯も電波が無いので使えません

部屋にテレビもありません

　↑　こちらが客室

宿というよりは

合宿所？という雰囲気です

　↑　部屋の中

かなり古い作りです

隣の部屋の声が結構聞こえました

コロナの影響もあってか

布団は各自で敷くスタイルです

　↑　上着は部屋の外にかけるスタイル

ここは内鍵が無いので

貴重品は置いてはいけません

　↑　部屋からの眺めは良い感じ

紅葉がばっちり楽しめます

部屋の暖房は昔ながらの

石油ストーブです

　↑　昭和初期？

ここに宿泊すると

現代のありがたさが身に染みてわかります

客室にはタオル大と小、各一枚と

浴衣と歯ブラシが置いてありました

 　↑　部屋には鏡がこれだけ

トイレも洗面台も

共有スペースへ出向かなければなりません

雰囲気を通り越して不便に感じてしまうかもしれません

　↑　部屋からの紅葉

 　↑　部屋からの紅葉

　↑　夜の廊下

アルコールランプと非常口の蛍光灯だけです

宿ですけど

お化け屋敷に見えなくもないですね

　↑　昼間の廊下

昼でも暗いです

　↑　脱衣所

人が全く来ないので撮影しました

健六の湯という風呂の脱衣所です

　↑　健六の湯の写真裏手側

脱衣所も寒くはないですが不便でした

まずドライヤーが無い

洗面台も水しかでません

浴室も貸し切りでしたが

湯気だらけで

写真は撮れませんでした

ちなみに浴室内も

アルコールランプだけです

　↑　館内出入口(露天風呂側)

４つある風呂場は内湯を除いて宿泊場所から離れています

　↑　二階の窓から

滝見の湯という建物が

紅葉と一緒に見えています

　↑　階段もランプだけです

　↑　夜の階段

パット見お化け屋敷にも見えます

　↑　二階の廊下から

正面入り口の天井が高いので

眺めは良い感じです

　↑　外履きに履き替えて温泉へ

ここから温泉へと向かいます

　↑　出るとすぐに紅葉が広がります

　↑　川を渡って温泉へ

　↑　先ほど出てきた出入り口

　↑　橋を渡ってからの紅葉

　↑　赤、黄、緑が良いバランス

　↑　道中の案内版

ここもアルコールランプです

　↑　ふるさと館

という名前になっていますが

こちらも客室です

　↑　ここも客室

建物一つ借りれるので

こちらに泊まれたら楽しそうです

でも電気は使えません

　↑　見渡す限り紅葉で写真をいくら撮ってもあきません

　↑　橋の右手から

　↑　朝風呂にも入りました

こちらも温泉で滝見の湯となってます

個人的に一番好きな湯でした

この建物の二階も客室になってます

こちらに泊まれたら景色が楽しそうです

　↑　人が来ないのでこちらも撮影

滝見の湯の脱衣所です

　↑　滝見の湯の露天風呂

まだ暗いうちから

２時間くらい入ってましたが

人がほんとに来ないので撮影してしまいました

名前の通り滝を見ながら入れます

　↑　ここが残念なところ

洗面台が共有スペースでお湯が出ません

朝髭剃りたい人とか、顔洗いたい人は不便でした

風呂場に鏡は無いし、冷たい水で我慢するしかないです

　↑　蛇口も昔ながらのタイプ

　↑　トイレは洋式トイレもありました

　↑　トイレの明かりはランプ型の電球
アルコールランプに無理やり配線して

雰囲気作りを心掛けているようでした

　↑　食事スペース

夜と朝は一階の広い朝食スペースで頂きます

宿泊者一斉に取るので

密になってましたが仕方ないことですね

ここももちろんアルコールランプのみでした

人が多くてフラッシュもたけないので

食事の写真は撮りませんでしたが

ＨＰに載ってるような内容に近い食事でした

　↑　話題の地域共通クーポン

４枚もらえたので買い物で使いました

有効期限がチェックアウト日までなので

その日のうちに

使わなければなりませんが

買い物で消費できました

～宿泊してみての所感～

雰囲気は良い所なので宿泊は一度してみてもいいと思います

ただ本当に電波も入らない、テレビもない

電気も使えない生活をすることになるので

苦痛に感じる人もいるかもしれません

個人的にドライヤーを使えないが困ったのと

髭を剃るのに水しか使えないのは困りました

朝の身支度も共有スペースまで

出向かなければならないので

好みのわかれる施設かなと思いました

日帰り入浴で丁度いいかもしれないと思いました

コロナで今は近場に行くのがやっとですが

落ち着いたらもう少し遠くも行ってみたいものですね